日曜日はパンでも焼いて!!

伊牟田農場長からのお誘いも無かったので、6月20日に収穫した小麦の最終選別を午前中から三時近くまで頑張る。

遅い昼食の茄子スパゲッティを食べてから、粉挽きに取り掛かる。

二度目の粉挽きで、小麦の挽き方のコツを掴む。一度に沢山入れ過ぎていた事が上手く弾けない原因だと分かる。

少量づつ挽いて行けば、綺麗に挽ける事が分かる。コツがつかめたので、今日は380g小麦粉が出来る。


久々に登場した石臼。水車小屋に頼まなくてもこれで自分達の小麦粉はちゃんとまかなえるょうになりました。


朝雨が降る前までは、この玄関先のナイロン茣蓙の上で、殻と実をこんな感じで選別していました。(家内はモデルです。)

月曜日の試作品第一号。

水分が多くてこねられなかったので、充分醱酵が足りなく、薄ぺらなパンとなりました。

火曜日のパン。
リベンジ意欲に燃えて、帰ってから、粉挽き、ぱん捏ねるたと頑張り、第二段目のパンです。奥は家内が作っていたリンゴジャム入りのジャパンです。手前はプレーンな丸パンです。しっかり捏ねたので腰高なパンに出来上がりました。


少々焦げ過ぎな感じのパンの出来上がりです。

本に書いてあった200Cではおんどか高すぎるようです。次は180Cで焼いて見るつもりです。それに、表面の固さをどう克服するかも課題です。